花咲ケ、ミライ

アラフォー、おひとりOLの日常、住宅購入など

「学ぶ」ことは「真似ぶ」こと、なのか⁈①

何と今年は大阪マラソンに当選してしまいました。

走らねばなるまい、しかしお外は暑い。

近所のジムに入会することを妄想しました。

よく見るとこのあたりにはジムがこっそりと多い。

パーソナルトレーニングジムも数軒あるし、流行のクロストレーニングジム、これにボクシングジムやら何やらを合わせると結構な数があります。(関係ないがサーフヨガやエアリアルヨガも数軒ある、と思う)

その中で候補に考えたのは2つ。1つはおそらく日本で一番軒数が多そうな大手のジム。もう一つは肉団子のようなマッチョセレブがこれみよがしに運動しているガラス張りのジムです。

大手のジムは自宅から徒歩4分くらいの場所にあり、利用者の年齢層が広くレッスンも充実、ほっこりしている代わりに、利用者も多く、おじいちゃんとトレッドミルを奪い合うことも想定されます。

マッチョセレブがこれ見よがしに運動しているガラス張りのジムは自宅から自転車で10分くらいの場所で、24時間営業。ゴージャスなトレーニングマシン、人数制限されたゆったりした空間である代わりに、オラオラ系のゴリマッチョがフンフン筋トレをしています。気合の入ったウェアを着ている人が多く、室内なのにキャップをかぶったり、ヘソ出しのウェアを着ている女性もいました。ジムなのに、日焼けマシーンや歯のホワイトニングマシーンがある。恐しい。

料金はほぼ一緒ですが、果してどちらが自分に向いているのか。オラオラな肉食系の男女に混じることで、触発されて、筋トレに目覚めるのか。挙動不審が酷くなるのか。

そんなことをせずに大坂城をのんびり走る方が向いているような気もしますが、こう暑くては敵わん。少し考えよう。と言っている間に本番になりそうだ。